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熊野大花火大会が平日に延期された時の混雑状況報告

旅行

こんにちは、ムラヨです。
大好きな熊野大花火大会に2年ぶりに行ってきました。

2019年は8/17の土曜日の開催予定でしたが、台風10号の影響で延期となり、8/26の月曜日の開催となりました。

過去に延期されたときのことを検索しても、参考になるようなものが見つけられず、私自身どうしたものか困っていました。

そこでこの記事では、平日に延期された場合の交通状況や混雑具合をお伝えしていきます。

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駐車場は何時までに入ればいい?

ムラヨ自身は渋滞回避&ETC割引を利用するため、当日2時頃出発し、早朝5時過ぎに到着しました。

今回は熊野尾鷲道路の交通規制はなく終日通行可能でした。
交通規制については熊野市観光協会のHPで確認できました。

到着後もGoogleマップで様子を見ていましたが、激しい渋滞はなく花火会場周辺で多少の混雑があるようでした。

10時頃

12時半頃

14時半頃

1650分頃

1750分頃

18時半頃

Twitterの熊野大花火大会交通info(@info55342074)では駐車場情報が30分~1時間おきぐらいで更新されるので、こまめにチェックするといいでしょう。

駐車場の埋まり具合を見てみると16時頃までであれば、駐車場の選択肢がまだ多めなので好きなところを選べそうです。

有馬中学校は10時頃には満車になってしまったようなので、こちらに駐車したい場合は午前中の早い時間に到着する必要があります。

会場周辺の混雑状況

熊野市駅近くのローソンや、その先の歩行者天国は通常よりも人は少ない印象でした。

延期になった影響で、屋台の数が少なかったですね。
実際にロープで屋台用の場所が確保されているのですが、ポツポツとまばらなところが多かったです。

花火終了後の状況

一番気になるのが、帰りのことですよね。
電車は詳しくはわからないので、遠目に見た印象のみお伝えします。

電車の場合

駐車場まで歩くのがしんどいと思ってしまった私は、今回は熊野市駅から有井駅までのたった1駅分だけでも歩く距離を減らしてやろうと熊野市駅まで行ってみました。

初めて花火大会終わりの駅に行きましたがすごい人。

新宮方面の集合場所

尾鷲・名古屋方面の集合場所

尾鷲・名古屋方面の集合場所に続く長蛇の列

通常開催だったらもっとすごい人なんだと容易に想像できます。
待つのも嫌いな私は大人しく歩いて駐車場まで行くことにしました…

車の場合

21:45に通行止が解除されると、解除されるのを列をなして待っていた車たちが一気に国道42号に出るので渋滞が発生。

2150頃、国道42

2150頃、脇道から国道42号に出る車の列

 

2240頃、国道311号から国道42号に出る車の列

国道42号も詰まってしまうため、脇道からはなかなか抜け出せない&国道42号に出れても脇道から入ってくる車がいるのでなかなか進まないです。

見ていると新宮方面の方が進みは早く、やはり名古屋方面の方が渋滞がすごかったです。

2150分頃

22時半頃

24時半頃

私はいつも24時前には疲労でバタンキューしてしまうため、通常開催時と比較ができないのですが、24時半頃でも駐車場から出た車で会場周辺の国道42号は混みあっている様子がわかります。
また、迂回路を使って42号に出た車と、大泊から熊野尾鷲道路を走ってきた車が合流する尾鷲南IC付近でも渋滞が起きていることがわかります。

ウトウトしてハッと目が覚めた26時半頃にはすっかり渋滞は解消していました。

会場から駐車場までのオススメ徒歩ルート

歩くルートなんですが、今回よい発見がありました。

多くの方はオレンジロード or 国道42号を歩いて行くことになると思います。

①オレンジロードのルートは熊野警察署前の信号を越えるとなだらかな坂を上り、わりと長めの有井トンネルを歩くことになります。
真夏に大量の人が歩くトンネルは湿度も高く、ほんと苦行です…。

②国道42号を歩いていく場合、どこかで右に曲がって行く必要があります。
特に山崎運動公園や金山農村公園予定地までのシャトルバス乗り場に向かう場合は、立石南交差点で曲がるルートがわかりやすいかと思いますが、このルートは線路を跨ぐため長めの坂に遭遇します。疲れてる時の坂って辛いんですよねー…。

そこで有馬町交差点を曲がり次の信号で左に曲がり、またすぐに右に曲がると有馬小学校の横を通り有井駅前に出ます。
駅前は丁字路になっているので左に曲がり下り坂を進むと線路の下を通過できます。
そのまま真っ直ぐ行くとオレンジロードにぶつかるのですが、田んぼの中をゆったりとした気分で歩いて行けます。
坂が少なく、人の通りも少ないのでオススメです。
ルートわかるようにとGoogleマップ見たら時間も短縮できるみたい。
下記マップだと、私が説明したルートと有井駅の手前が少し違うのでご了承ください。

ちなみに夜暗くて怖い方は、先に上げた①か②の経路を使った方が人も多く、仮設照明があるのでいいかもしれません。

2019年花火どうだった?

ちなみに花火はどうだったかというと、2019年は熊野古道世界遺産登録15周年・令和改元記念ということもあり、例年とは違った印象を受けました。
毎度恒例の三尺玉海上自爆のカウントダウンが無く、打ち上げ場所も獅子岩寄りでした。
今回私は鬼ヶ城寄りにいたのと、カウントダウンがなくタイミングが分からなかったので、あまりちゃんと見れませんでした(´。・д人)シクシク…

でも鬼ヶ城大仕掛けの数が多く、近かったのもあり大迫力でした!
あの地響きというか轟音は、実際に行って体感しないとすごさがわからないですけど、すごいんだよ。

今回初めてデジカメの花火モードで撮ってみましたが、難しいですね…。
多少まともに撮れたものを貼っておきます。

まとめ

この記事では、熊野大花火大会が平日に延期された際の混雑具合について書いてきました。
通常のお盆付近の開催と比べれば、人出は少ないです。
が、それでも帰りの渋滞は発生しますので、それなりの覚悟をもって行かれることをオススメします。
今後、熊野大花火大会に行かれる方の参考になれば嬉しいです。

 

“花火大会に1人で行ってきた”という記事も書いてますので、よければご覧下さい♪

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