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LINE絵文字を作成して販売してみた

その他

こんにちは、ムラヨです。
突然ですが皆さんはLINEを送るときや、Twitterに投稿する時に絵文字を使う派ですか?
それとも顔文字を使う派ですか?

私は圧倒的に顔文字を使っています。
なぜなら顔文字の方がより自分の感情を伝えられると思っているからです。
というか主に生息しているゲーム内で絵文字が使えないので、感情表現は自然に顔文字になりました。
…あれ?ゲームやる以前から顔文字使ってましたわ…

そして昔は周りの友人も顔文字使っていたのに、最近では絵文字を使っているようで、その中で自分だけ顔文字を使っているので、なんとなーく場違い感…

( ゚д゚)ハッ!
顔文字風の絵文字を自分で作ってしまおう!
きっと私以外にも、顔文字使いたいけどあまり使えない空気を感じている人がいるはず!
そんなとこからLINEの絵文字を作成することに挑戦することになりました。

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まずは絵文字にするイラストを作成

まずは無料のイラスト作成アプリをゲットします。
私は色々なアプリがある中で評判の良いアイビスペイントを使っています。
アイビスペイントの使い方はコチラ

ちなみに絵文字のサイズはよこ180px × たて180pxなので、あらかじめそのサイズのキャンパスにして始めると後々リサイズする必要がなくスムーズです。
タブのサイズはよこ96px × たて74pxなので、作成した絵文字を複製し、縮小してキャンパスサイズを変えています。
タブは下記画像の赤く囲ってあるところです!

・ フォーマットはPNG形式
・画像の背景は透過にする
・解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB
・画像のファイルサイズは1個 1MB以下

赤く丸で囲ってあるところを開くと下のものが出てくるので画像(透過PNG)を選択して、保存先を選んで保存します。

これで絵文字となるものは完成しました。

LINEクリエイターマーケットに登録

LINEクリエイターマーケットに作った絵文字を登録していきます。
まずマイページにログインし、クリエイター登録をします。(LINEアカウントが必要)

新規登録を選択後、絵文字を選択すると下のような画面になります。


タイトルなど必要事項を入力していきます。

タイトルは他の人が既に登録しているものは使えないので、被らないようにしつつ、わかりやすいものにするのが良いです。

コピーライトとかよくわからないので、私はそのまま名前を入れちゃいました。©️を付けたときもあります。(なんかそれらしく見える)

保存したら、次に絵文字を登録していきます。

絵文字画像を選択します。

編集を選択します。

Uploadを選択してフォトライブラリから絵文字を登録していきます。

絵文字を登録したら、メイン画像を4つ選び、その番号を入力します。

タグ設定でタグを登録すると、入力文字に該当する絵文字が自動的に候補として表示されるので、登録しておくと便利かな?
私は面倒くさがりなので、ここはスルーしちゃいました。

販売価格は初期値で¥120になっているので、ここは触らなくても良いかと思います。

これで登録は完了です。

最後に右上のリクエストを選択します。

LINE側で絵文字の審査をして、okであれば後日「審査が完了し、承認されました。」とLINEが届きます。
私は1日~2日程度で承認されました。

マイページのアイテム管理から承認されたものを選択し、リリースを選択すれば販売開始です!

申請に何か問題があれば、「申請した絵文字がリジェクトされました。」とLINEが届きます。
マイページのメッセージセンターでどんな問題があったか内容が記載されているので、修正して再申請しましょう。

ここまで登録の仕方を書いてきましたが、オフィシャル見たほうがたぶんわかりやすいです!(笑)
というわけで、リンク貼っときます。

制作ガイドライン|LINE
販売マニュアル|LINE

販売マニュアルはスタンプで説明されていますが、絵文字もほぼ同じように進めていきます。

結果

少し売れました。ほんとに少し。
5月の分配額は¥257でしたー。しょぼー!
まだ確定してませんが、6月はもう少し良さげな予感です。
ただ、送金可能金額まで達してはいないのでお金はまだゲットできていないです。

ちなみに送金先は銀行ではなく、LINEpayにしておくのをオススメします。
銀行振込だと手数料が540円もかかります。
LINEpayなら手数料は0円。(LINEpayから出金する際には216円かかるそう)

自分のために作ったついでにちょっと小遣いになればと思っていたので、出金可能になったらLINEpayでコンビニでカフェラテでも買おうかなって思ってます(笑)

まとめ

こんなのあったらいいなーと思うものがあれば自分で作ってしまうのも、時間がある方はやってみてはいかがでしょうか?
自分以外にも需要があれば購入してくれるかもしれないので、ついでに小遣い稼ぎができるかもしれませんよ♪

ちなみに私は作成からアップロード・販売までスマホでやっているので、スマホがある方なら誰でも挑戦できますのでご安心ください。

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